D1D2 肉眼解剖学追再試験 (2002.3.22)
1.脊髄神経(spinal nerve)の一般的な構成と関連の構造物を図示して示せ。
その際、下記の構造物を図中に示すとともに、体性神経(somatic nerve)および交感神経(sympathetic nerve)の線維の走行と相互の関連についてもわかるように記入せよ。
前根(ventral root)、後根(dorsal root)、前枝(ventral ramus)、後枝(dorsal ramus)、白交通枝(white ramus communicans)、灰白交通枝(gray ramus communicans)、脊髄神経節(spinal ganglion)
2.堯骨神経(radial nerve)、正中神経(median nerve)、尺骨神経(ulnar nerve)が障害されると、上肢にどのような症状が出るか。
また、なぜそのような症状が起こるかを筋の走行と機能から説明せよ。
3.a)心臓の弁とそれぞれの構造について述べよ。
b)心臓の刺激伝導系(conductionsystem)について説明せよ。
4.(a)空腸(jejunum)から直腸(rectum)までを栄養する動脈、ならびに(b)そこから下大静脈(vena cava inferior)までの血液の還流経路(venous drainage)について述べよ。
また、門脈圧充進(portal hypertension)時に起こりうる側副血行路(colateral circulation)について説明せよ。
5.脳神経(crania1 nerves)を列挙し、それぞれに含まれる線維の機能的分類を記せ。